キャスト

[THE THRILL]
1990年夏。「ゴージャスなビッグバンドを指揮する夢を見た」というマッド・コンダクターの下に、既に一線で活躍していたミュージシャン達が集結。ビッグバンドでありながらロックやファンクの影響を強く感じさせる圧倒的なライブ・パフォーマンスは、バブルの東京に熱狂的に迎えられた。
当時から今に至るまで、15人のメンバーはそれぞれ多様な音楽活動を行っている。それらの個性を呑み込み、ザ・スリルはビッグ・バンドをロックン・ロールでドライヴし続ける。

[THE ROCKIN' BARITONES]
ロックンロール人間国宝ロッキン・エノッキーとクイーン・サイズのバリサク・レディ浦朋恵によるユニット。米国深南部のロックンロール、リズム&ブルース、ヒルビリーなどブリブリ、バリバリ暴れます!

[渋谷毅オーケストラ]

personnel・渋谷毅 Takeshi Shibuya (arrangement/piano,organ) ・松風鉱一 Koichi Matsukaze (flute,alto-sax,baritone-sax)・峰厚介 Kosuke Mine (tenor-sax) ・津上研太 Kenta Tsugami (soprano-sax,alto-sax)・林栄一 Eiichi Hayashi (alto-sax)・松本治 Osamu Matsumoto (trombone)・石渡明廣 Akihiro Ishiwatari (guitar)・上村勝正 Katsumasa Kamimura (bass)・外山明 Akira Sotoyama (drums)

[tricomi]

Whacho・オン・ドラムス、かわいしのぶ・オン・ベース、水谷紹・オン・ギター・アーンド・バリトンサックス。戸川純・オン・ヴォーカルがスペシャルゲスト!

[パンチの効いたオウケストラ]
各方面で活躍をする女性ミュージシャンに声をかけ、ツワモノ達を集めたオウケストラ。高年齢。人柄もおそらくいい。いろいろ経験済。すなわち、顔もいい。

[グレゴワ・タテュー]

ベルギーのグレート・バリトニア。3月20日のグランド・フィナーレに登場するほか、3月18日には上野洋子とストーミーマンデーでコラボ!

[グレゴワ・タテュー]

[上野洋子]

注目のヴォイス・パフォーマー。ヨコハマ・スペシャルでグレゴワ・タテューと共演。

[東京中低域]
東京中低域は世界で唯一にして最大級のバリトンサクソフォンアンサンブルです。
メンバーは13人のバリトンサクソフォン奏者で、他のいかなる楽器も使用しておりません。
彼らの音楽はとてもユニークであり、ジャズ、クラシック、ロックなどといった分類が不能な、まさにオリジナルな音楽といえます。